あすけん「#400万人の栄養術を日本に届けよう」プロジェクトを開始 〜日本中のおうち時間に、笑顔と健康を〜

株式会社askenは、自社で運営・開発する食事管理アプリ「あすけん」において、「#400万人の栄養術を日本に届けよう」プロジェクトを開始します。

本プロジェクトは、新型コロナウイルス感染症の影響が拡大している中、「おうちごはん」の栄養管理に役立つ情報を広く世の中に発信していくことを目的としてスタートいたします。

■プロジェクト実施の背景

1) 外出自粛に伴うライフスタイル、食生活の変化

2020年4月7日に、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い全国の都道府県において発出された「緊急事態宣言」の対象地域は全国の都道府県に拡大されました。これにより、多くの人が家の中で過ごす時間が増え、ライフスタイルが大きく変わってきています。特に、自宅で食事をすることが増えたことで、栄養の偏りや食べすぎ等、外出自粛によって起こり得る栄養や健康維持の課題解決を発信したいと考えました。

2) あすけんの保有する400万人の”栄養術”

「あすけん」は、アプリで日々の栄養管理を行うサービスです。アプリ上でAI栄養士からの食生活改善のアドバイスを受けながら、毎日無理のない形で、栄養バランスを意識した食事を続けているユーザーの皆さまが、400万人以上も存在します。(2020年5月現在)

どんな体調の時に、何を摂取したらよいのか。どんな食材を選ぶと、どれぐらいの栄養が摂れるのか。一見難しそうに思える毎日の食事の栄養テクニックが、SNSを通じて日本中に届くことで多くのおうち時間に、笑顔と健康を届けられると考えました。

3) 健康意識の高まりによる利用者と利用頻度の急増

あすけんは、2020年4月24日に会員数が400万人となりました。健康意識の高まりや巣ごもりによるダイエット需要により、利用者が急増しています。特に、新型コロナウイルス感染症の影響が出始めた2020年2月~4月末のアプリのダウンロード数は54万件となりました。「30日間毎日ログインをするユーザー」の数は、2019年の同時期と比較し2.6倍に増加し、アプリで「毎日」食事管理をする人が増えています。人々の意識が高まっている今こそ、「栄養のチカラ」を広く伝える活動を広げていきたいと考えました。

■プロジェクトの概要

あすけんでは、食事を記録すると、14種類の栄養素の過不足結果がグラフで見られます。

今回は栄養グラフで過不足が表示される栄養素のうち、「免疫力の維持に役立つ5つの栄養素」に着目し、自身の“栄養術”としてシェアしていただきます。

自分の食事内容をシェアすることで、おうちごはんや、栄養バランスで悩んでいる人の食事のヒントになるかもしれません。

【5つの栄養素】

たんぱく質・ビタミンA(ベータ・カロテン)、ビタミンC、ビタミンE、プロバイオティクス(腸内環境を整える食品)

■参加方法:あすけんで食事記録をし、その日の食事内容を自身のTwitterアカウントで投稿することによって参加できます。

■プロジェクトの詳細ページ:https://www.asken.jp/info/eiyo-jutsu

■あすけん公式Twitterアカウント: あすけん公式(@askenjp) https://twitter.com/askenjp

■実施期間:2020年5月1日~5月31日

詳しくは、こちらプレスリリースをご覧ください。