学びの場
「ともに、学ぶ」を組織方針にしているため、様々な学びの場づくりをしています。
asken Engineer All Hands (エンジニア全体会議)
月1回、エンジニア全員が集まり、情報共有を行っています。例えば、2022年1月は全員でLT大会を行いました。一方的に方針を発表するという場ではなく、必ず全員で話し、考える時間を作っています。インプットするよりアウトプットするほうが学びにつながります。All Handsも学ぶ場の一つに位置づけています。
設計勉強会
askenのサービスは急激な成長を続けており、それによってユーザやシステムに対する要望が増加しています。今後も成長を続けるためには「より早く」「より安全に」開発をすることが必要になってきています。そのための方法の一つとして「設計」にスポットを当てた勉強会を、『現場で役立つシステム設計の原則』の著者である、増田亨さんをお招きして行っています。
サーバーサイドギルド
成長し巨大化したプロダクトの発展性を上げるために、インフラも含めたアーキテクチャを進化させていく必要があります。そのため、『実践Terraform AWSにおけるシステム設計とベストプラクティス』の著者で、アーキテクチャに造詣が深い野村友規さんに学びながら、あすけんのアーキテクチャの設計を行っています。
モバイルギルド
モバイル開発をより発展させるために、プロダクト横断でナレッジの共有、議論を行っています。現状の課題やどのような設計をすべきかなど様々なディスカッションを行っています。
Scrum & コーチング
担当事業毎に多少のカスタムはされていますが、daily standup, sprint review, retrospectiveなどScrumに準拠した「チームの学び」が設計されています。また、マネージャがコーチングを学び、メンバー各位と1on1ミーティングを行う事で個人への細やかなサポートも行なっています。自身と向き合う貴重な機会です。